生後6ヶ月の離乳食〜1回食〜

生後6ヶ月の離乳食〜1回食〜

ジーナ式離乳食は私は行いませんでした。そのことはこちらの記事に書いています。→ジーナ式離乳食と、私がジーナ式離乳食を諦めた理由

今回は、離乳食の1回食について記載しようと思います。
スケジュールは、生後6ヶ月→生後6ヶ月のスケジュール生後6ヶ月の感想&悩み

生後6ヶ月のスケジュールの項でも簡単に書きましたが、こちらでは私の実体験に基づいてより詳しくご紹介しようかと思います。
*私と息子に、ジーナの育児法が良かっただけかもしれません。全員には当てはまらないと思いますが、知識はあって困る事ないかも。そんな軽い気持ちでよんでください☆
ジーナの離乳食の本は→The Contented Little Baby Book of Weaning

離乳食を始めるポイント
・4ヶ月までは腎臓や消化管が未発達なためダメ。6ヶ月からが好ましい。
・サポートしてまっすぐに座れるようになれば初めてOK。
離乳食を始める合図
・1日4-5回両胸もしくはミルク240mlを飲んでいるのに機嫌が悪い。
・いつも夜によく寝てたのに、夜中に起きる。または昼寝でよく起きる。
・4ヶ月を超えていて、出生時の2倍の体重かつ6.8kgを超えていて順調に体重が増えている。

私は、離乳食をはじめるにあたってビョルンベビーチェアを購入しました。ついでにソフトスタイも。→ハイチェアソフトスタイ

理由は
・足がちゃんとつく
・足がA型になっており転倒しにくい
・折り畳んで収納できる
・トレイが外せて丸洗いできる

非常に便利です。このチェア。使わない時は収納できて部屋がスッキリ出来るしね!

さて肝心の1回食の方ですが、基本的には11時の授乳の前に新しい食材を小さじ1から始め、最後は小さじ3になるよう進めて行きました。で、小さじ3まで行ったらその食材は終了し、17時半にその食材で離乳食を食べさせるようにしました。

そして、11時にはまた新しい食材を小さじ1から初めて・・・・っての繰り返しです。
なので、11時の授乳前では多くても1種類小さじ3までしか与えず基本的には母乳かミルク。本当の離乳食の1回食は17時半でした。
最初こそ面倒だけど、11時って出かけてるとき多いからその時は何も与えず(新しい食材無し)、17時半に離乳食を食べさせれば良いのでおでかけには楽でしたね。

17:30の離乳食の量に関してはこんな感じ。
1週目:10倍かゆ小さじ2-5、野菜小さじ2-3
2週目:10倍かゆ小さじ3-5、野菜小さじ3-5、タンパク質小さじ1-3
3週目:10倍かゆ小さじ6-9、野菜小さじ3-5、タンパク質小さじ1-3
4週目:10倍かゆ小さじ10-12、野菜小さじ4-6、タンパク質小さじ2-3
*小さじ1=5g

1週目ではまず、ご飯と野菜をスタート。
そして、2週目の後半にはタンパク質(豆腐)をスタートさせ3週目にしらすをスタートしました。

この1ヶ月間に食べさせた食材は計14種類。2-3日に1つは新しい食材を試してました。ちなみにですが、下記は私が1回食の際に使用した食材(数字は試した順番です)。基本的には、ご飯→野菜・果物→タンパク質の順番ではじめてますが、冷蔵庫にある食材を見ながらやってたので少し適当。笑

糖質
②10倍かゆ
ビタミン類
①ぶどう、③りんご、④桃、⑤人参、⑥かぼちゃ、⑦さつまいも、⑨キャベツ、⑪玉ねぎ、⑫じゃがいも、⑬トマト、⑭ほうれん草
タンパク質
⑧豆腐豆腐、⑩しらす

トラブルとしては、さつまいもやかぼちゃを食べさせすぎた時は軽く便秘になっちゃいました。まあ、1回食はじめた際は、どうしても今まで水分だけだったのが固形物が入りだすので便秘になってしまう子が多いみたいですが自然と治りました。

次は、2回食について書いて行けたらなと思います。→離乳食2回食