生後9-12ヶ月目を実践してみての悩み&感想

生後9-12ヶ月目を実践してみての悩み&感想

☆スケジュールについてはこちらにまとめてあります。→1歳までのジーナ式のスケジュール(予定表)をまとめて公開。エクセルもダウンロード可能。

本記事では、生後9-12ヶ月目のジーナ式スケジュールを実践してみての悩みやその解決方法、感想を書いています。ジーナ式のスケジュールでは、生後6, 7, 8ヶ月は3回食が落ち着いてからのスケジュールになってしまっているので、実際に3回食が始まるまでの1-2回食の間は生後4-6ヶ月のスケジュールに離乳食を追加して行っていましたが、生後9ヶ月には3回食になったのでジーナ式のスケジュールに戻りました。

生後7-9ヶ月目のスケジュールから続いている悩み

☆生後7-9ヶ月目の悩みや感想はこちらをご参考ください。→生後7-9ヶ月目を実践してみての悩み&感想

ありません!!いやー、この時期になると本当に色々落ち着いてきて楽になったなぁと思います。私は、子供ふたりとも1歳になったタイミングで保育園に預けて仕事に復帰したので、この時期は精一杯楽しんでいました☆

離乳食に関する悩み&感想

3回食を始めるタイミングが遅かった

3回食に着いてはこちらを参考ください→生後9ヶ月以降の離乳食〜3回食〜

これは、1人目のときの話になります。2人目はこの経験もあったので生後9ヶ月から3回食をスタートしたり、後で書きますが、フォローアップミルクは18時の授乳では使わないなど、対策を予めしていたので、この悩みは発生しませんでした。

生後7ヶ月から2回食にしており、本当は生後9ヶ月から3回食を始めたかったんですが、帰省の時期とかぶってしまい、面倒だったので帰省が終わるまでは2回食にしていたんです。そのせいなのか原因はわかりませんが、帰省中は夜22時過ぎから夜中1,2度泣くことがありました。そして、帰省から帰ってきて3回目の離乳食である朝食を追加して、朝・昼・夕方の3回食にしてからは3回ともモリモリ食べて19時-7時までぐっすりでした。

昼と夕方に食べさせていたし、夕方もしっかり食べていたので離乳食の回数が原因とは思わなかったんですが、もしかすると1日での総量が足りなく、夜中に足りない分を補給するために起きてしまっていたのかもしれません。

それ以外に、もし原因があるとしたら、フォローアップミルクがいけなかったのかもしれません。
いつもミルクは「ほほえみ」だったんですが、(生後9ヶ月で断乳しました。断乳についてはまた別の章で→断乳について)帰省中は、フォローアップミルクを試していたんです。フォローアップミルクは薄めでお腹が一杯になりにくいというのも聞いたので、それがいけなかったのかなと思い、帰省から帰った後は、お風呂上がりの18時過ぎの授乳では「ほほえみ」に戻してみましたら、朝まで寝ました。。

参考までに、うちの息子の寝ているときに泣くときの症状として、

1.目は閉じて眠そうな感じで泣く。
この場合、ほっといて泣き止む時もあるし、泣き止まない時もあります。泣き止まない時は、縦抱っこして(抱っこすると泣き止む)→ベビを寝るときの姿勢のように水平にして少し揺らして(水平にすると泣きそうになるけど少し揺らすとまた寝そうになる)→ベビに覆いかぶさるようにしながら(体を密着させながら)ベッドにそっと置く。こうするとまた深い眠りに入っていきます。全ての流れで大体4、5分くらいです。

2.涙流しながらギャーギャー泣く。
この場合は、お腹が空いていることが多いです。たまに、1からの流れで2になったりもします。完璧に起きちゃったら2の場合が多いですね。この場合は、授乳するまで泣き止まない事が多いですし、泣き止んだとしても寝られないことが多い印象です。そのため、100-150mlくらいミルク飲ませてベッドに置く。こうするといつものように1人で寝てくれるようになると思います。

帰省中に泣いて起きた時は殆どが2だったんですよね。そのため、お腹が空いたせいなのかなと判断していました。原因は3回食にするタイミングを逃してしまったのか、フォローアップミルクがお腹が空きやすかったのか、定かではありませんが、こんな事もあったのだなと参考にしていただければと思います。

新たな睡眠に関する悩み&感想

上記の離乳食の話も、睡眠の悩みといえば悩みなのですが、、、他の睡眠に関する悩み・感想としては、

朝寝を無くす時期にさしかかった

生後10ヶ月あたりから9時頃にベッドに連れて行ってもベビーベッドの中で遊んでなかなか寝ないということが続きました。そして、10時頃に眠くなって寝ようとするんです。本当に眠そうで、そのまま30分くらい(10:00-10:30)寝かせてあげたりすることもありましたが、そうするとランチタイム昼寝が1時過ぎ~1時半くらいまでなかなか寝付けなくなってしまいました。かといって、朝寝をなくすと昼の離乳食が眠すぎて若干ぐずって12時頃に爆睡しだすんですよね。

そのためこの時期は、その日の眠さに応じて臨機応変に朝寝をさせたりさせなかったりしていました。活動をしっかりするようなとき(児童館など)は朝寝をできる限りさせたり、朝の間はゆっくり家で過ごすときは朝寝無しでランチタイム昼寝にガッツリ眠らせるようにしたり。

先にも書いたように、1歳になった頃から保育園に行き始めたので、周りの子達が遊んでいるためか息子もだんだんと朝寝はしないようになりましたし、しなくてもグズグズ言うこともなくなりました。

 

この記事にて、1歳までのジーナ式のスケジュールでの悩みや感想は終わりです。1歳以降も保育園と生後9-12ヶ月のスケジュールがほとんど同じだったので、変わらずに進行できました。1歳以降も定期的に息子たちのスケジュールやその月齢での悩みや感想等を書いていこうと思いますので、よければご参考ください。

ジーナ式はワーキングマザーにこそ本当にオススメです。19時に1人で寝てくれるとその後仕事やら家事やら色々できますしね。寝かしつけが必要だと一緒に寝てしまったり、家事がたまってイライラしたりしちゃうこともあるので、心のキャパが小さい私には本当にありがたい育児法でした。少しでも皆さんの参考になればと思います。

*私と息子たちに、ジーナの育児法が良かっただけかもしれません。全員には当てはまらないと思いますが、知識はあって困る事ないかも。そんな軽い気持ちでよんでください☆