生後2-4週目を実践してみての悩み&感想

生後2-4週目を実践してみての悩み&感想

☆スケジュールについてはこちらにまとめてあります。→1歳までのジーナ式のスケジュール(予定表)をまとめて公開。エクセルもダウンロード可能。

生後2-4週目のジーナ式スケジュールを実践してみての悩みやその解決方法、感想を書いています。生後2週目からは授乳量を量っていたのでそれも載せておきます。よければご参考ください。

生後1週目のスケジュールから続いている悩み

☆生後1週目の悩みや感想はこちらをご参考ください。→生後1週目を実践してみての悩み&感想

  • 授乳中に寝る&寝おちをしてしまう
  • 赤ちゃんが長い時間起きていられない

これらは変わらず、生後2-4週目のスケジュールでも悩まされました。これはもう成長を待つしかないと思っています。

新たな悩みや感想も出てきました。

新たな授乳に関する悩み&感想

夕方の授乳が足りなくなってしまう

この頃から夕方の授乳で搾乳分を足すようになりました。具体的には17時に直母、18時の授乳で搾乳分をあげるようになりました。疲れてくる夕方はどうしても母乳が少なくなるらしいですね。これを乗り切るのはお昼寝・水分補給だと思います。気をつけてルイボスティとかをがぶ飲みするようにしたら、まだマシになってきました。

新たな睡眠に関する悩み&感想

規定時間以外に起きることが増えた

ランチタイム昼寝の途中と、19時からの睡眠後に起きることが増えました。起きてしまった場合は、40-60mlのミルクを足してまた寝かせていました。ただ、ランチタイム昼寝で起きてしまった際、13時くらいだと40-60mlくらいの授乳量では足らずに再入眠はできないことが多かったです。そのようなときは、そのままラッコ抱きで規定時間までしのいだりしていました。

おくるみがはだけるようになってきた

このスケジュールの最後の方は手の力が強くなってきたのか、きつく巻いてもだんだんと手が出てくるようになりました。手が出たりすると、まだモロー反射があるので起きてしまいます。。もう少し成長したら、おくるみがはだけてしまってもちゃんと眠れるようになってくるんですが、まだこの時期は仕方がない。諦めるしかないですね。

生後2-4週目の授乳量

1人目のときの生後2-4週目の授乳量

生後2-4週目の授乳は7:00、10:00、14:00、17:00、18:15、22:30、プラス夜間授乳が1-2回ありました。夜間授乳の時間帯は1週目と変わらず2時半と5時過ぎでした。


*値は規定時間の2週間の平均値です。灰色は、規定以外の箇所での授乳。授乳量なので直母、搾乳、ミルク全てがっちゃんこです。

2人目のときの生後2-4週目の授乳量

生後2-4週目の授乳は7:00、10:00、14:00、17:00、18:15、22:30、プラス夜間授乳が1-2回ありました。夜間授乳の時間帯は1週目と変わらず0-1時くらいと3-4時過ぎでした。ただ、6時ころにウネウネ言い出すのでそこからはラッコ抱きで7時までどうにか持たすというのをしていました。次男の方が夜間授乳なしになるのは遅かったのですが、夜間に起きる時間帯を見れば長男のほうがうまく行っているのが一目瞭然ですね。。

 

こうやって授乳量を調べていて思うのは、赤ちゃんって結構飲みますよね。大人でもこんなに飲めない気がする。。色々書いていますが、私と息子達に、ジーナの育児法が良かっただけかもしれません。全員には当てはまらないと思いますが、知識はあって困る事ないかも。そんな軽い気持ちでよんでください☆

☆生後4-6週目の悩みや感想はこちらから→生後4-6週目を実践してみての悩み&感想